外反母趾について

外反母趾とは、足の親指が「く」の字に曲がることを言います。曲がって突き出した部分が靴などにあたってしまい痛みが伴うことケースが多いです。
「足」は唯一地面に面していて、体の土台になる場所です。足にはツボなどがあるように全身の健康と関連していて、足の状態が悪いと健康状態にも影響を与えてしまいます。適切な対策が大切です。外反母趾やその他の足の病気についても知っておきましょう。

外反母趾の原因って?

外反母趾は、女性に多いイメージがありますが、最近では男性にも多くなってきています。年齢は10代から高齢者まで幅広く、30~50代で悪化しやすいと言われています。

主な原因としては、ハイヒールや狭い幅の靴を履くことによって、足の親指のつけ根が押されることが主な原因です。しかし、幼少期にサイズの大きすぎる運動靴やスニーカーを使用することも外反母趾を作る原因とも言われるようになってきています。

あなたの足は大丈夫ですか?

靴を履くと、親指の付け根が痛む

親指が小指の方向を向いている

こんな症状がある方は外反母趾が疑われます。また、明らかな痛みや変形は見られなくとも、以下のような症状が出ている方は注意が必要です。

靴を脱ぐと、親指や小指の側面が赤くなっている

足の裏にタコができしまっている

足の指がちぢこまってしまっている

外反母趾の予防や対策

下駄や草履を履き、家では裸足で生活していたころの日本では、外反母趾はほとんどなかったようです。

外反母趾は上記に記載した通り、靴による影響が大きいです。ハイヒールなどのかかとが高く 先の細い靴を長時間履かないことをお勧め致します。また、運動靴やスニーカーもも縦横のサイズの合った正しい靴を選ぶことが大切です。靴屋さんで シューフィッター(靴を選ぶ専門家)に相談するのもいいでしょう。(リハビリルーム若成塾には靴の専門的なスタッフもおりますのでご相談ください。)

普段ヒールや幅の狭い靴を履く頻度が多い方は、休日や業務後に裸足で歩く時間を作ることをお勧めしています。靴を履くことで足の動きが制限されてしまうので、裸足で歩くことで足全体をしっかりと動かすことが出来ます。

靴やスニーカーを履かれる方はオーダーのインソールを使用することもおすすめしています。オーダーメイドのインソールは、個人個人の歩き方に合わせて作製致します。歩きをみてどの動きが足りないのかを専門的に評価し、作製させて頂きます。

 

当院での作製事例となっております。

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